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Aging Care(大人のメンテナンス)

投稿日 2013.06.06
お知らせ

    エイジング ケア (大人のメンテナンス)

 

エイジングによる現象は、年齢を重ねることで起こる内面的な変化「女性ホルモンの減少」「抗酸化力の低下」

が深く関係しています。

 

 

? 髪がまとまりにくい=毛髪内部の乾燥

   

 

  年齢を重ねていくと、毛髪内部の疎水性タンパク質の割合が高くなり、水分を保持する力が低下することから毛髪内部が乾燥し、空洞化してしまいます。

  例えると乾燥してスカスカになったヘチマのような状態です。   そのため、髪がふわふわしてまとまりにくく感じられます。   

 

   

     

⇒そんな方は内部補充のトリートメント¥1000~¥5000(税別)

    

  

 

 

? 根本のボリュームが出にくくなる=頭皮のハリ低下

 

  肌のハリを支えるのが「厚み=コラーゲン」×「弾力=エラスチン」×「潤い=ヒアルロン酸」

  これらの成分が年齢と共に減少すると重力に耐え切れず皮膚がたるみ、その結果毛穴が広がります。

  そのため、一輪挿しと口の広い花瓶との違いのように、口の広さによって髪の毛も倒れやすくなります。

 

 ⇒そんな方はふんわりケア¥1000(税別)

  

 

? 頭皮がべたつき、ニオイがする=特有皮脂の分泌・酸化

 

  年齢を重ねることで割合が増加する特有皮質が酸化すると、シャンプーでは落ちにくい過酸化脂質になり、べたつきの原因となります。

  その過酸化脂質が分解されるとノネナールという成分ができて特有臭を発生します。

  てんぷら油を使いまわしていくとドロッとして、ニオイが出てくるのと同じような現象です。

  顔のTゾーンの比べて頭皮の皮脂分泌量は約1.2倍(同面積)ありますが、年齢と共に皮脂自体の量は減少。

  一方、過酸化脂質の割合は増加するため、べたつきとニオイが出やすくなります。

 

 ⇒そんな方は炭酸ヘッド・マサージ¥2000(税別)