過度な施術によるダメージ
○ カット不良
あまり切れないシザーやレザーでカットしたり、カット技術の不良でキューティクルを削り取ってしまうと、その切り口や傷口からコルッテクスの水分が蒸発したり、
薬剤が浸透しやすくなって、枝毛や切れ毛が発生しやすくなります。
○ 過度なヘアカラー
ヘアカラーによるダメージは髪の表面に近い、キューティクル領域に対する影響が比較的大きいです。また施術後に毛髪に過酸化水素が残存していると、
メラニン色素の分解や流失が進行します。
○ パーマ施術不良
パーマによるダメージはヘアカラーよりコルテッテクス領域に対する影響が大きい。毛髪内部の構造変化を起こすので成分が流出しやすくなります。
したがって、毛髪強度が弱くなります。
町田 ヘアーデザイン フローラ www.hair-flora.com
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